いとぶろ

いとうくんの楽しい毎日

世界④

僕(いちごちゃん)は送られてきた記事(http://ito-67890.hatenablog.com/entry/2019/02/10/141808) を読み終えた。そして云った。 「先輩も暇だなぁ……」 そして間抜けだ。作中でリレー形式の作中作に乗り気じゃない態度を取っておけば、天の邪鬼な僕なら逆…

世界③

僕(いとうくん)は送られてきた記事(http://ito-67890.hatenablog.com/entry/2019/02/10/141437)を読み終えた。そして云った。 「きつっ」 きつかった。一体全体、どういう気持でいちごちゃんがこれを書いて、僕に送ってきたのかはわからないが、しかし、こ…

世界②

僕(いちごちゃん)は送られてきた記事(http://ito-67890.hatenablog.com/entry/2019/02/10/140918)を読み終えた。そして云った。 「いつも思うんですけど、先輩の感想文って我が出すぎてて気持ち悪いですよね」 ガッ、と先輩が叫び声をあげて固まる。そのリ…

世界①

僕(いとうくん)はちょうど読み終わったばかりの『きみとぼくの壊れた世界』を放って改めて布団にくるまった。なんて寒さだ。まだ外の景色を見ていないからわからないが、今日は雪が降るらしい。まあ、こんな日の早朝から起き抜けに読み残していた小説のエ…

日記です

たくさん本を買った。たくさん、と書くとバカな人たちがたくさんってどれくらいですか〜???とバカにしたような目で訊いてくる。本来ならバカの相手をしている暇なんてないが、それではバカの人たちがずっとバカなままでそれはあまりにも忍びないので特別…

イキルキス読んだ

僕にとって舞城の最高傑作は『煙か土か食い物』でも『ディスコ探偵水曜日』でも『世界は密室でできている』でも『九十九十九』でも『淵の王』でもなくて『ビッチマグネット』だと思っていて、僕は舞城王太郎が《名探偵》や《密室》や《サーガ》や《見立て》…

男神乱舞

まさかこの歳になって『古事記』を読んで感動することになるとは思わなかった。訳者は海猫沢めろん先生。この本が発売される前からずっと、海猫沢めろん先生の『古事記』、買わなきゃ、という思いはあった。しかし、本屋に行くと決まって記憶喪失にでもなっ…

あけましておめでとうございます

その日は久しぶりに銭湯に行かなかった。冬は寒い。とくに陽の沈んだあとは。新年があけても相変わらず忙しくて行き帰りの電車しか自由な時間がない。家に帰ると食事や洗濯といった繰り返しの営みがあってうんざりする。 新年になって変わったこと。 ・銭湯…

ここは寒い

玉川上水沿いの道をずっと歩くといつの間にか周りが森の中になっていてそれを抜けると家とかがあってその先に学校があった。そこで立ち止まって、川のなかをじっと見つめるけど、僕の姿はどこにもなかった。諦めて暗くなった井の頭公園を歩いた。なんの頼り…

「将来どうなりたいとか考えたことある?」と聞かれて僕は今ここにあるのがその将来なんじゃないのか?と思った。もうどこにも行けないんじゃないのか、僕たちは。「やりたいこと並べていったらオレは自由に使える時間が欲しいんだなってわかった」「その人…

どこにも書くことがない

もういい。何も喋りたくない。死ね。

ここに書くしかない

引退することにした。僕はもうずっと前から自分の限界に気がついていて、それをやっと周りの人たちも認めてくれたのだ。疲れた。もう、走りません。だけど、幸福だ。僕はずっと幸福のなかにいた。それだけは、その事実だけは、曲げてはならない。僕は幸福だ…

またあした

大学二回生か、三回生か、よく覚えてはいないが、おれはその当時、本谷有希子と本気で結婚したいと思っていた。フリクリのEDに出ているし、綺麗な顔をしているし、暴走しているし。おれは憧れたね。だから、おれは、『異類婚姻譚』をある種のNTRモノとして読…

さようなら、

さようならこんにちははじめましてよろしくお願いします。いとうくんです。いとうくんだよ。サトノクラウンじゃない。辞めたよ。辞めた、サトノクラウンの魂を、僕はもう食べない。 僕はサトノクラウンじゃない。 悲しいけれど。寂しいけれど。悔しいけれど…

20181120

本当に悲しい。何がこんなに悲しいんだろう?こんなの、今に始まったことじゃないってのに。だから本当に死んでくれ。頼むから黙ってくれ。走りたくなんかない。俺は俺を応援している声を知っている。俺の夢を消費するだけの奴らの応援の声を。ありがとう。…

会社のなにかがあってどこかへ行って、なにかをしていた。なにをしていたのかはよく覚えていない。それなりに楽しくて、それなりに退屈で、それなりに疲れた。だけど、帰り道、気に入っている同期の子と一緒になってお喋りできたのはよかった。元気?と訊か…

走るのみ

先日、友人と銭湯に行った際、僕が銭湯ではいつまでもお風呂に浸かっていることを伝えたら「逆に風邪ひきそう」と言われた。たしかにその通りではあると思う。だけど、その、逆に、ってのなんなんだろう?僕は別に風邪予防のために銭湯に通ってるわけじゃな…

走る 走る 走る

天皇賞秋の出馬表が発表されて、そこに僕の名前がなかったとき、僕は世界の関節が外れる音を聴いた気がした。その後に何度も何度も何度も何度も何度も出馬表を確認して、僕は僕の、僕はお前を食べたよ、という言葉の意味が少しずつ理解ってくる。 僕は食べら…

20181012

どうも、いとうくんです。しばらくブログの更新が出来ていなくて、申し訳ないです。昨夜、夢川ゆいにちんこが生えてショウゴくんのケツ穴で気持ちよくなる本を読んでいたら無性に土下座したい気分になりました。ごめん、夢川ゆい。僕はお前を食べたよ。ごめ…

夢川ゆい - 夢川ゆい feat. 夢川ゆい, 夢川ゆい & 夢川ゆい

23歳になった。 23歳になったけれど、家族からは愛されて育ったし、自分を嫌う子供じみた幸福時代は終わっていたので、コンビニエンスストアでショートケーキとワインを買って誕生日を祝おうとしたが、蝋燭がなかった。 誕生日ご愁傷さま。 プリパラに行…

今日はお休みです。

やぁ、はじめまして。いちごちゃんだよ。って、この名前を聞くと、大抵の人は眉をひそめるけれど、かなしいかな、これが僕の本名なんだ。まったく、男の子に「いちご」なんて名前をつけるイカれたセンスの親のもとに生まれたことが僕の生涯唯一の過ちだな。…

九十九十九=二十七=九

今週中にプリティーリズム・レインボーライブを全話観るつもりでいたけど、現在、5話。時間がない。あまりにも、時間が。ゆめかわ。正直、自分が夢川ゆいであるという確信は揺らぐ。だけど、自分が何であるかわからないという気持ちは自分が自分であるから…

僕たちを包み込みこの優しい世界は

主人公がコンビニで頑張って働くアニメ『コンビニ人間』を読みました。音。音で溢れてる世界。音が支配する世界。 コンビニでいっつもイヤホンして好きな音楽を聴いてる僕たちの知らない世界が、まず、ある。感動〜。人間であることを要求してくる世界で、唯…

ちゃんと生きた君に、で、ちゃんと死んだ君に、「ありがとう。」を今、言うよ

青春だった。プリズムショーは、僕たちの青春だった。だから、寂しいし、悲しい。プリティーリズム・ディアマイフューチャーが終わった。違う。終わってなんかいない。僕たちはそのことをプリティーリズム・ディアマイフューチャーから学んだはずなのだ。僕…

夜歩く

夜の街を一人、歩く、のが、好きです。暗くなって人気のないビルの合間、ピカピカ光る自動車が走る道路沿いの道、誰でもない人々が歩く街、古本屋はシャッターを下ろして、点々と居酒屋の灯りだけが道標となった街。どこにでもあるだれにでもある風景。幽霊…

僕たちの未来の続き

現実ってのはやっぱり厳しい。春音あいらのプリズムジャンプを見て、もう一度プリズムスタァへの道を歩み始めた僕だったが、しかし、やはり何度やってもプリズムジャンプを飛ぶことはできなかった。 あの日見た夢の形。 あれは春音あいらが見せた幻だったの…

築地たのし〜〜〜〜〜まじでそうさ。

マックのポテトが全部150円だったので朝ごはん代わりに食して、さて、どうしよ。どうしたい?とりあえず中野でも行くか、と駅のホームで電車を待っていたら、突如、”築地”という言葉を受信。気がついたら築地駅のホームにいました。海鮮丼食う。「先輩先輩、…

夢川ゆい、17歳、いつも夢見てた、駅前だけがやたら賑やかなどこまで自転車で走ってもゲオにしか古本が置いていない文化のないこの街を抜け出す夢

僕だけが文学だと信じていたあの頃に。キャラクターの皮を被ってこんなもの青春ですらないと嘆く今の僕から。いつだって追うものは追われるものに勝るのだ。お前はまだこの言葉を知らない。僕はお前の知らない言葉や思想や青春や愛や世界や哲学や煌めきや祈…

僕たちは謎解きが終われば本を閉じてしまう無責任な傍観者です

青春青春青春青春青春青春。『密閉教室』読。毒毒毒。新本格。反推理=青春。 早朝の教室で、高校生中町圭介は死んでいた。コピーの遺書が残り、窓もドアも閉ざしてある。しかも異様なことに四十八組あったはずの机と椅子が、すべて消えていた。級友工藤順也…

ここに書かれなかった言葉へ

感想。『東京飄然』たしか前にも町田康のなんてことないかと思われた小説にとても大事なものがあってびっくりした経験があったような気がします。題名出てこないけど……。いとうくんは今回も、東京でどっか面白そうなところないか町田康さんに教えてもらおう…