いとぶろ

いとうくんの楽しい毎日

近況報告

先日、卒業研究会を無事にこなし僕の学生生活はほんとに終わっちゃいました。これ以上は続きません。単位の計算を間違えていなければ、僕は、これで卒業。最後の一ヶ月くらいは、自分の研究に何の意味があるのか、本当にまったくわからなくなってしまっていましたが、いざ発表が終わると、みんながよかったと言ってくれて、嬉しかったです。わーい。一年のうち、三割くらいは研究のことを考えてた甲斐がありました。三割と聞くとなんだか少ないな、と感じるかもしれませんが、一日24時間で考えると24÷3で8時間は研究のことを考えていたことになるので、これはすごい。まあ、でも、もうそんな日々とは、さようなら。

さて、4月まで、あと約2ヶ月。

社会人でもなく、かといって学生でもなく、しかし実際は学生であり、でも、社会人とも言える。なんともいえない、宙ぶらりんな、奇妙な感じ。中学生じゃなくなった日にも、高校生じゃなくなった日にも感じた、あれ。とりあえず、忙しくて全然本を読めてなかったので、読みたいです。まあ、ホントのところ、どんなに忙しくても、一日の7割くらい(24÷7=3時間半くらい)は文学のことを考えていたから、あんまり久しぶりって感じがしないけど。